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コラム3月号『シニア検診で腫瘍の発見』

お家には11歳のミニチュアダックスフントがいます。
彼には以前からお腹の張りや排便がしにくい様子がありました。

 

そこでシニア検診を受けたところ、脾臓にプラム大の腫瘍があることがわかりました。
そして先月、腫瘍摘出の手術をしました。
するとお腹が軽くなり、元気に動くようになりました。

 

シニア検診のおかげで、腫瘍の早期発見ができたのです
人間と同じで犬・猫にも検診が必要なんですね!
これを機に、ぜひシニア検診を受けてみてください。

(石)

 

2018.03.01