診療案内
MEDICAL CARE

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診療対象
Medical care target

犬、猫

その他の動物はご相談下さい。

診療内容
Medical care contents

一般診療

内科・外科・皮膚科・眼科等、幅広い一般診療を行っております。

何気ない会話から患者様の体の様子がわかることもあります。気になることは何でもお話ください。

予約制にしたのは、患者様と飼い主様とのコミュニケーションを大事にしたいからです。

ワクチン

犬のワクチン

犬のワクチンには2種類あります。子犬の場合は親譲りの免疫(移行抗体)が残っているので接種するタイミングをみはからうことが重要です。健康状態や体質によっても効果が変わってきますので、獣医師とよく相談して決めましょう。

6種混合生ワクチン

予防できる病気

  • 犬ジステンバー
  • 犬アデノウイルス2型感染症
  • 犬伝染性肝炎
  • 犬パラインフルエンザ
  • 犬パルボウイルス感染症
  • 犬コロナウイルス感染症
8種混合生ワクチン

予防できる病気

  • 犬ジステンバー
  • 犬アデノウイルス2型感染症
  • 犬伝染性肝炎
  • 犬パラインフルエンザ
  • 犬パルボウイルス感染症
  • 犬コロナウイルス感染症
  • 犬レプトスピラ病 黄疸出血型
  • 犬レプトスピラ病 カニコーラ型
10種混合生ワクチン

予防できる病気

  • 犬ジステンバー
  • 犬アデノウイルス2型感染症
  • 犬伝染性肝炎
  • 犬パラインフルエンザ
  • 犬パルボウイルス感染症
  • 犬コロナウイルス感染症
  • 犬レプトスピラ病 黄疸出血型
  • 犬レプトスピラ病 カニコーラ型
  • 犬レプトスピラ病 グリッポチフォーサ型
  • 犬レプトスピラ病 ポモナ型
猫のワクチン

猫のワクチンには、2種類あります。獣医師と相談して年齢やライススタイルを考えて接種しましょう。

3種混合ワクチン

予防できる病気

  • 猫カリシウイルス感染症候群
  • 猫ウイルス性鼻炎気管炎
  • 猫汎白血球減少症
5種混合ワクチン

予防できる病気

  • 猫カリシウイルス感染症候群
  • 猫ウイルス性鼻炎気管炎
  • 猫汎白血球減少症
  • 猫のクラミジア病
  • 猫白血病ウイルス感染症
猫エイズワクチン

予防できる病気

  • 猫免疫不全ウイルス感染症

定期健診

人間も動物も病気になってからの治療より予防することが大切です。
定期的に検査をして、健康状態をチェックしましょう。
人間の1年は猫や成犬にとっては4年です。毎年定期的に診断をうけましょう。

新宿動物病院では春に定期健診をいたします。
カルテをお持ちの飼い主様には、お知らせのはがきをお送りいたします。
電話でご予約の上、ご来院ください。

犬の健康診断

検診内容

  • 血液検査 ほんの少しの血液で、多くの情報が得られます。
  • 便検査 消化管内寄生虫の検査です。
    指の先くらいの便をお持ちください。
  • 身体一般検査 耳そうじ、歯石、歯肉炎のチェック、肛門嚢しぼり、外部寄生虫の検査など
  • フィラリア検査 予防開始前の大切な検査です。
    (予防期間は5月~12月)
猫の健康診断

検診内容

  • 血液検査 ほんの少しの血液で、多くの情報が得られます。
  • ウイルス検査 外出する子には特に必要です。
  • 便検査 消化管内寄生虫の検査です。
    指の先くらいの便をお持ちください。
  • 身体一般検査 耳そうじ、歯石、歯肉炎のチェック、肛門嚢しぼり、外部寄生虫の検査など

猫や犬の11歳は人間でいうと還暦(60歳)に相当します。
中型犬は66歳・大型犬は72歳に相当します。
大事なパートナーに長生きしてもらうために、春の健康診断に加え、
より詳しい秋のシニア健診をすることをおすすめいたします。

犬のシニア検診

検診内容

  • 血液検査 年二回の検査で内蔵機能の低下を早期発見します。
  • レントゲン検査 胸部・腹部のレントゲン検査を行います。
    内臓・骨・関節のチェックをします。
  • 心電図 不整脈・心肥大のチェックをします。
  • 身体一般検査 耳そうじ、歯周病、皮膚のチェック、肛門嚢しぼり
  • 尿検査
猫のシニア検診

検診内容

  • 血液検査 年二回の検査で内蔵機能の低下を早期発見します。
  • ホルモン検査 ネコちゃんに多い甲状腺機能亢進症の検査
  • レントゲン検査 胸部・腹部のレントゲン検査を行い、心臓・関節のチェック
  • 心電図 心臓の動きをチェック。不整脈などのチェック。
  • 尿検査

歯石除去・超音波スケーリング

歯垢が石灰化してできた歯石は蓄積すると歯肉炎や口臭の原因になります。超音波スケーリングは全身麻酔下で行いますので事前の血液検査などで全身チェックを行います。

歯石除去前

歯石除去後

血液検査

全血球計算機

白血球数、赤血球数や貧血状態などがわかります。

生化学検査

血糖値・肝臓・腎臓コレステロール・電解質の値など様々な項目を調べることができます。

レントゲン検査

エコー検査

レントゲンとは別の角度から内臓細部をチェックします。

胸やお腹に超音波をあててみてみましょう。

心臓の血液の流れに逆流がないかなどを検査します。

心電図

二次診療(高度医療)

当院では、必要に応じて『二次診療(高度医療)』、夜間対応病院のご案内もしております。
お気軽にお問い合わせ下さい。